2013年02月15日

知性の限界―不可測性・不確実性・不可知性―


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理性の限界」に続いて、ひとの知性に関する
限界を見極めようという本。


「ことば」については昔から(たぶん大学の研究室時代から)
興味があって、言語といえばソシュールの(えっと)
言葉の身体性や、言葉が生まれる境界の話とかが
特に面白かった記憶がある。(遠い昔…)
 現代思想のパフォーマンス(難波江和英・内田樹)

この本でいちばん面白かったのは、2章。
特に複雑系物理や地震を対象にすると、もはや予測なんて
できようがない。(統計的な傾向は別)
因果関係の逆行の話、反証不可能な命題は科学的に意味がない、
科学と疑似科学の境界などの話も、科学とは何か?
を考えるためのよい材料になりそうでした。

最後の思考の限界では、宇宙論から人間原理、
特に物理定数がなぜこんなに生命や人間を形作るのに
適した値を持っているかという「微調整」の話が興味深かった。
形而上学や神学も出てくる中、またしても方法論的虚無主義が
でてきて、「なんでもよい」という思想をさらに深めていってくれた。


理性の限界」と合わせて名著だと思います。
(ぜんたいを俯瞰するという意味で)





<目次>
 序章 シンポジウム「知性の限界」開幕―「理性の限界」懇親会場より―
 第一章
  1.「論理哲学論考」のパラドクス
  2.ウィトゲンシュタインの言語ゲーム
  3.指示の不可測性
  4.言語理解の限界と可能性
 第二章
  1.帰納法のパラドックス
  2.ポパーの開かれた宇宙
  3.予測の不確実性
  4.未来予測の限界と可能性
 第三章
  1.人間原理のパラドックス
  2.ファイアーイベントの知のアナーキズム
  3.究極の不可知性
  4.人間思考の限界と可能性



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2013年02月14日

Hadoop MapReduce デザインパターン(O'Reilly)


MapReduce による大規模テキストデータ処理
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統計学を学んで、大量データの中から
いかに効率よく少数のデータを扱うだけで
全体の性質や傾向を導けるかを理解すると同時に、
ネット上にある大量のデータを実際に処理する方法も重要、
ということで、MapReduceについての基本を勉強することにしました。

ベーシックなアイディアはこちら。
 http://www.slideshare.net/doryokujin/map-reduce-8349406
 http://dqn.sakusakutto.jp/2011/11/mongodb_mapreduce.html
 http://oss.infoscience.co.jp/hadoop/common/docs/current/mapred_tutorial.html
 http://www.atmarkit.co.jp/fjava/special/distributed01/distributed01_1.html



<目次>
 1章 イントロダクション
 2章 MapReduceの基礎
 3章 MapReduceアルゴリズムの設計
 4章 テキスト抽出のための転置インデックスの生成
 5章 グラフのアルゴリズム
 6章 テキスト処理のためのEMアルゴリズム
 7章 未来に向かって





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2013年02月12日

英語はラテン語・フランス語とからめると面白い


英語以外の言語(仏蘭西語、西班牙語、ベンガル語、ネパール語)では、
新規で学ぶ人が多く、当然0からなので、
成長が目に見えてすごくうらやましくなるときがある。
英語って中学高校大学とやってきたので、
ある程度はできて、成長もあんまり見えてこない。
なのでなかなかモチベーションを維持するのが難しい。

どうしようかと悩んでいたところに、偶然
(どうやって見つけたのか忘れた)
英語をラテン語や仏蘭西語と比較しながら理解するサイトを
見つけて、これは面白い!と思い、今はラテン語・仏蘭西語
と合わせて勉強するようにしています。

 語源学習法
   http://www.alc.co.jp/eng/vocab/etm-cl/

 The Latin Dictionary
   http://latindictionary.wikidot.com/start

 FORVO(言語の発音データベース)
  http://ja.forvo.com/




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2013年02月11日

協力隊訓練最初の月(後半)


1/21(月)〜1/31(木)

テクニカル語学(英語)
写真 2.JPG

基礎クラスに加えて、午後は毎日2コマ
専門の英語プレゼンの講義があります。
クラスとしては、コンピュータ隊員2名(自分含む)、
食品加工1名、都市工学系3名で構成されます。
毎日2名ずつ、40分の英語プレゼンを計6回やります。


環境と開発
これは、習ったことない分野の講義だったので、
ちゃんと聞きたかったけどあまり面白くなかったですね。
後半の活動もちょっとそんなんでいいの?って感じでした。
NGOとかODAの実態とか、調べるとヤバいのがゴロゴロありそう。
(この協力隊もヤバいものの部類かもしれないけど、
それは行ってからのお楽しみ)


日本人の疾病傾向と健康管理
 その名の通りの講義。


世界の宗教理解
 右矢印1世界がわかる宗教社会学入門(橋爪大三郎)


体力維持講座
NHKラジオ体操の指導が来所されて、
ラジオ体操の正しいやり方を教わりました。
2時間みっちりやったので、かなり疲れた。
ラジオ体操は、効率的にうまい体の動かし方をしている所もあれば
肩や腰を強く意識する部分もあり、あまりラジオ体操ばっかりしていると
合気道とかする場合に不都合があるな〜とも思った。


歯科衛生
任国での歯科衛生について。


国際関係と日本の国際協力
なんだっけ、忘れた。
興味はあったけど、時間的に眠くて眠くて。


所外活動
午前は幼稚園(4、5歳児)との遊び、
午後は雪かきと児童館(1、2、3、4年生)で遊び。
幼稚園児は部屋に入ると、すぐに(本当にすぐに)寄ってきて
0距離(くっついた状態から)で、名前を聞いてきたり、
遊ぼうって言ってきたり、本当にかわいい(^^)
鬼ごっこでは、「タンマ」と「タンマ切った」を多用されて
なかなか捕まえられず…かなり疲れました。
でも子供達は本当にかわいい☆
今週もう一回あるので、全力で遊んで(リフレッシュして)
こようと思います。
・幼稚園のセキュリティがなかった。誰でも中に簡単に入れた。
・幼稚園についても、ほとんどのなんの説明もなかった。
 ボランティアだからそんなものなのかね。
 なんとも不思議な感じがした。




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2013年02月09日

理性の限界 ―不可能性・不確定性・不完全性―


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目次を見てもらうとわかるけど、
理性の中でも、選択・科学・知識に関する3つの限界
不可能性・不確定性・不完全性について、
各種思想を人に例えて(科学主義者、論理学者など)
いろいろな思想を紹介している本です。
議論の細かい点などは(当然だけど)省略されているけど、
駆け足で全体を見るにはよい本です。
エッセンスがぎっちり詰まっていてかなり興奮して読めました。



■1 選択の限界
選択の不可能性から、完全な民主主義は不可能への流れの
「アエロの不可能性定理」は衝撃的でした。
自分の中では後半で出てくる「方法論的虚無主義」につながって
なんでもいいやっていう気分になりましたw
選択に関しては、個人の自由意志との問題にも興味があるけど、
ここでは、組織や集団での意思決定に関して
もう少し突っ込んで知りたくなりました。
完全に民主的な選択が不可能ならば、結局は、権力や富を
集中あるいは分散させるための戦略を持った集団の意思を
いかにして全体の意思まで高めるかという社会的な
方法が重要になってくるのでしょうか。


■2 科学の限界
不確定性原理などは物理界ではものすごく重要なんだけど
ここでは「方法論的虚無主義」に強い興味を持ちました。
完全な相対主義というか、科学も宗教も占星術も魔術も
構造的には同じであり、合理的な基準などなく
「なんでもよい」という考え方。
自分も昔は科学を信じていたけど、今では
宗教の力の大きさを実感しつつあるし、魔術や占星術も
過去においては(現在は不明)その時の社会にとっては
大きな意味と位置を占めていたのは事実だし、
そのような社会が常識であったことをちゃんと受け止めようと思う。
その上で、今何が必要なのか(社会が何を必要としているか)を
見極めて、立場を選択して文明の発展に貢献していきたい。


■3 知識の限界
ゲーデルの不完全性定理は、すごく難解で詳細は理解できないけど、
最も基本的な数学論の自然数論に関して、その内部の
不完全性はショッキングなものでした。
さらにこれ以上にショックだったのが、
チャイティンの不完全性定理
物理学(量子力学)だけではなく、
もっとも根底にある数学、自然数論でされ、
完全なランダムである、ということ、らしいです。
これは、本当にそうなのかな〜?という疑いをまだ持っているので
(ゲーデルのように定義をしっかり見ないといけない)
できれば、もう少し本格的な説明にトライしようと思ってます。
(さすがに文献はキツいけど)




<目次>
 序章  理性の限界とは何か
 第一章 選択の限界
  1.投票のパラドックス
  2.アロウの不可能性定理
  3.囚人のジレンマ
  4.合理的選択の限界と可能性
 第二章 科学の限界
  1.科学とは何か
  2.ハイゼンベルクの不確定性原理
  3.EPRパラドックス
  4.科学的認識の限界と可能性
 第三章 知識の限界
  1.ぬきうちテストのパラドックス
  2.ゲーデルの不完全性原理
  3.認知論理システム
  4.論理的思考の限界と可能性















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2013年02月08日

語学中間テスト終了


2/8(金)
今日は語学の中間テストがありました。
できない人を落とすというよりは、
20日間の語学学習をどれくらい真面目にやっていたか
を確認するレベルのものです。


廊下ですれ違ったネパール語クラスの人は
気合いを入れるためにハチマキしてたw
写真 1.JPG

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英語の試験
 ・リスニング(30分)
 ・エッセイ(15分) 
 ・ライティング(105分)
 ・スピーキング(面接15分)

筆記に関しては、ちゃんと勉強していないとわからないものと
あたりまえ過ぎる簡単なものが入り交じっていて
回答に自信が持てないところが何カ所かありました。
でも、あんまりわかっていないところが明確になったので
明日以降はまずその部分を復習していきたいと思います。

面接では、(落ちることないと思うので)なんとか
先生を笑わせようと試み…たかったけど
そんな余裕はなかった…
聞かれたのは、カップラーメンの作り方、訓練所までの来方
初日に何をしたか、などなど。
もうなんか全然ペラペラ出てこないです、う〜



結果(2/9)
 リスニング: 74/100
 ライティング:73/100
 スピーキング:84/100
 トータル:  231/300(77%)


弱点
 ・a,an,theの使い方
 ・What,Howの使い分け
 ・Request
 ・面積
 ・Nobody, No one
 ・時制(現在、過去、未来、完了形)
 ・make sure
 ・shape(特にスペル)




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2013年02月07日

【AKBファンが知るべき47のこと】  その43:ハラキリ


オリメンで人気があって後輩の面倒見がいい
「峯岸みなみ」のお泊まり騒動、
AKBファンやヲタにとってはかなりの衝撃でした。

 AKB48峯岸みなみ処分発表 研究生に降格 



この報道に便乗して、体罰や人権を持ち出す人がたくさんいたようだけど
それでも日本だけの話なら、いつものAKB宣伝で済んでいた。
でも今回は、峯岸みなみ坊主騒動が世界中の
メディアで報道されてしまいました。

 http://akb48matome.com/archives/51863629.html

スクリーンショット 2013-02-06 8.22.56.png





どんな時も、メディアの尺を取ることを求めていた峯岸にとっては
一瞬にして世界展開できたことになります。
ただし、そのために、髪の毛と正規メンという立場を失いましたが。



研究生公演に出た時は、カツラをつけてたようで
このままうまくスルーもしくは笑いにできれば、
炎上商法成功ですね。
(それでも、女性が髪を丸めるのは相当な覚悟が
 必要だったと思いますが)

 研究生・峯岸みなみのカツラの違和感について




なんにしても、AKBの中ではかなり大きな事件の一つになったので
来年のドキュメンタリーには確実に取り入れられるでしょう…
アイドルってチヤホヤされるだけのイメージがあるけど、
巨大なお金や大衆の感情を動かすことのできる
パブリックエナミー、まではいかないけど、
パブリックインタレストのような存在なのでしょうか。
(ぐぐたすなどのSNSや、舞台裏をすべて公開している
 スタンスも相乗的に効果を上げている)

それに最近は、AKBの狂気がより一層増しているように
思えます。ますます目がはなせないAKB、
これからも、訓練の合間になんとか時間を取って
キャッチアップしていきたいと思っています。





【AKBファンが知るべき47のこと】
 その1:  48グループ
 その2:  まずは推しメンを決める
 その3:  構成員は正規メンバーと研究生
 その4:  会いに行けるための活動
 その5:  48グループはチーム制
 その6:  毎日逢いに行ける劇場公演
 その7:  握手会システム
 その8:  握手会用語集
 その9:  選抜・非選抜という身分制度
 その10: メロンパン同盟
 その11: センター
 その12: アンダー
 その13: メンバーの顔文字
 その14: 神セブン
 その15: 干され7
 その16: 恋愛禁止条例
 その17: ミックス
 その18: AKB0048
 その19: はるか
 その20: ぐぐたす
 その21: 選抜総選挙
 その22: 釣り師
 その23: まゆげ
 その24: 生誕祭
 その25: 組閣祭り
 その26: セレクション
 その27: 前田敦子の朝ごはん
 その28: ツインタワー
 その29: AKBINGO
 その30: じゃんけん大会
 その31: 北原ダイヤモンド
 その32: マジすか学園
 その33: はかたのりの
 その34: NMBは、げいにん!
 その35: 岩
 その36: HaKaTa百貨店
 その37: 復興ボランティア活動
 その38: AKBはドキュメンタリー
 その39: しのぶ
 その40: AKBカフェ
 その41: AKBのあんた、誰?
 その42: 高須クリニック




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2013年02月06日

コンピュータ隊員は他隊員のPC保守もする


コンピュータ隊員は、任国に行く前に隊員のPCの保守もするよ
って聞いていたけど、その通りでした。

--------

最初の1ヶ月で聞かれたこと。
(駒ケ根にはコンピュータ隊員が2人いるので、
 もう一人もいろいろ聞かれていたようです)



○訓練所内でノートPCから無線LANにつなぐ方法
 右矢印1IEを立ち上げていた。
 正しくは、コンパネ>ネットワークから
 無線LANに接続(右下のアイコンからもいける)する

○動画をiPadで再生したい 右矢印1

○Windows8でExcel2010が落ちる。技術補完研修のExcelを
 複数回保存すると発生する
 右矢印1互換、シートコピーなどやったけどだめ。
 マクロでシート内コピーが禁止されている。
 マクロ解除はパスワード必要。

○談話室ではネットに繋がるが、自室では繋がらない。
 WindowsVista
 コンパネ>ネットワークから接続すると、
 ブルースクリーンになった。(2回)
  右矢印1再度試してもらうのと、談話室での電波の強さを確認してもらう。

○ノートPCでネットにつなぐ方法

○Gmailにファイルを添付する方法、WORDを保存する方法、
 ブラウザでのタブの使い方を指導

○友達からもらったDVDファイルをMACで再生する方法。
  右矢印1iTunesの拡張フィルタをネットからインストール

○USBに入っているベンガル語データをiPadで再生したい
  右矢印1自分のPCを介してデータ移動した。

○ウイルス?ロシア語のメッセージが出る。

○MAC+iPhone5で単語アプリにファイルを送れない。
 PCと通信する、または、サーバからファイルをDLする?
  右矢印1WifiでMACとiPhoneを接続して、共有してもらった。
   (共有チェックが外れていた?)

○プリンタの使い方 
 Windows7がCDのドライバに対応していないため
 ネットからダウンロードしてインストールした。

○希望があったので、ブログの書き方講習を行なった。
 (自主講座のミニ版)

○ファイルの作り方、フォルダの作り方、ドラッグ&ドロップ
 右矢印1これは別に講習する。

○動画編集をやったことないか聞かれた
  右矢印1ないけど、Windowsのプレインストールアプリでできると思う。






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2013年02月04日

協力隊訓練最初の月(前半)


1/9(水)〜1/20(日)

訓練所に入所してから12日間の講座などのまとめ。


基礎語学(英語)
全部で211コマ(1コマ50分)の英語の講義があります。
講師はアメリカ人の方で、少人数かつ日本語が禁止なのでかなり
かなりいい勉強になっている。
ただ、英語は中学生の頃からずっとやっているので
他の言語(スペイン語、フランス語、ネパール語、ベンガル語)
に比べて、発見する楽しさがなく、上達も少しずつなのでちょっと不満。
英語ができるようになるのは嬉しいけど、他の言語がよかったな〜


コミュニケーションスキル
構造化された話し方。
ビジネス講習会で習ったようなことばっかりだったけど、
知らなかった考え方もあったので、有意義な講義でした。
それにしても、どこの業界でも、ちょっとでも講義がつまらないと
文句ばっかり言う人はいるもんですね。
自分は、せっかく貴重な時間を(しかも税金で)使っているんだから
何か1つでも新しいことを学べればよい、という考え方なので。


ボランティアスピリット意見交換会
他の候補生と意見交換をする演習でした。
自分は特にボランティアやODAに対して、強い想い入れはないけど、
その場でいろいろ考えることができました。
そして、他の人の話を聴くと驚くほど多様な考え方があって
勉強させてもらいました。


貿易ゲーム
国際社会を模倣したゲーム。
単純なゲームとはいえ、初期条件の強い依存、ルールが不明、
平等ではない情報や条件のもとで、行なったこのゲームで
経済の動きを体感することができました。
なによりも、ゲームなので、いろいろな感情が出てきたことが
ものすごくビックリしました。
他の候補生も同じように感じていたと思います。
この時の感覚を大事に持っていて、国際協力のあり方を考える
糧になればと思っています。


救急法
(1)心肺蘇生法、AEDの使い方
(2)止血法(直接止血法、間接止血法)
   三角巾がこんなにもいろんなことに使えるとは、という
   発見があり、楽しみながら学べました。







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2013年02月01日

青年海外協力隊の正体


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青年海外協力隊員がボランティア活動をする中で、
実際に何が起きていて、どのように感じているかを
インタビューや取材などを通じて告白されています。

青年海外協力隊の虚像 天下りの温床」よりは
前向きな考え方をしていて、
本書の方が協力隊の実態(の一部)を知るにはいい本かもしれません。
娼婦との関わりや仕事のなさ、などかなり具体的。
(もう一冊も負の面をよく知ることができます。)


この本でも、「ボランティア」や「ボランティア精神」
という言葉は呪文のように何度も出てきて、
その言葉が隊員の思想や行動を縛っている場面があります。
また、「ボランティア」は「善」であるという考えを持つ事で
その想いと任国での活動状況との間の違いに葛藤を
感じすぎることもあるらしい。
JICAボランティアは国のプロジェクトなんだし、手当も貰える。
相手のためを思って活動をするのはいいと思うけど、
それが必ずしも「善」であるわけではないので、
 自分のキャリアや能力アップ
 仕事として
 報酬も貰う
そういう気持ちでやっていきたいと、僕は考えます。
(まだ、行ってないのでなんとも言えないけど)





<目次>
 プロローグ ボランティアの謎
 第一章   南米で協力隊員を取材する
 第二章   日系移民の海外雄飛
 第三章   エチオピアの二人の日本人
 第四章   若き協力隊員のエチオピア白書
 エピローグ 在日日本人




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